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【内視鏡検査について】

胃カメラ(上部消化管内視鏡)》

食道、胃、十二指腸の標準的な検査になっています。

 逆流性食道炎、食道がん、さまざまな胃炎、胃潰瘍、胃腫瘍、胃がん、十二指腸潰瘍、ピロリー菌などの発見、診断、把握に最適です。

 経験された方も多くなっていますが、決して心地よい検査ではありません。
施設によっては静脈麻酔薬で鎮静下での検査を実施されていますが、当院では検査後の予定、お仕事などに影響の少ない意識下での検査を主として実施しております。もちろん苦痛を最小限に抑えるよう心がけ、当院独自の心配り介助も実施しています。また、ご希望の方にはご同意を頂いた上、鎮静下での検査も行います。

 前日の夕食後からの絶食で、翌日午前に検査を実施します。お電話でのご予約も可能ですが、初診の方、初めての検査をお受けになる方は事前にお越し頂き、それぞれに応じた検査計画を立てさせて頂くことがリスクの少ない検査につながります。
費用は検査時の処置や麻酔薬の使用、ピロリー菌検査、病理検査など実施の有無で多少変動しますが、保険3割負担の場合、おおよそ一万円前後のお支払いとなります。


大腸カメラ(下部消化管内視鏡》

大腸がん、ポリープ、炎症性腸疾患、痔核などの診断に有効です。

 大腸を全部診るトータルファイバー検査、約半分を観察するショートファイバー検査、直腸を主として診る直腸ファーバー検査、痔核の観察、結紮術治療などがあります。

 

健診などで便潜血陽性の時や、下血、血便、長期の便性不良(下痢、便秘)の場合は積極的にお受けになった方が良いと思われます。しかしながら前日の食事、当日の処置下剤服用や意識下での検査の場合は、多少のご負担をお掛けする場合もあります。
もちろん静脈麻酔下、鎮静下での検査も実施しておりますが、いずれも場合も事前にお越し頂き、事前診察や基礎疾患の有無を把握させて頂き検査を計画します。

 費用は挿入部位、組織検査などの追加により異なりますが、3割負担だと一万数千円のお支払いとなります。
 ポリープを診断し同時に切除などの実施する場合はこの限りではありません。